本記事においてサウンドトラックに関する更新を行いました。

今日、この大きな箱が到着。結構大きい……。

ゆのさんと比べるとこんな感じ。

開封の儀みたいなものをやってみます。

中は大きくともまあ、ほとんどが緩衝材です。

内容的にはTierとして指定したものではなくて、デジタル版・ディスク版セットの上にいろいろとアドオンを追加したりしたものです。尚、プロジェクト自体はまだ続いている部分があるので、これは完全な発送ではないようです。

このボックス内の内容は:

  • Clannad英語版本体
  • ミニ色紙セット
  • オリジナルサウンドトラック
  • タペストリー

ミニ色紙セットは、箱の絵、実は持ってたりする画集の表紙の絵、もう一つは多分描き下ろしになっています。

ゲーム本体は特別な箱に入っています。

裏はこんな感じ。

シリアル番号が打ち込まれていて、自分のは920でした。自分のバッカー番号が1424だったので、もしこれが同じ基準であるとすれば、ディスク版を追加したのは65%ぐらいなのかも。ただし、1400番台ということで、結構熱心なファンが多い頃合いだったかも知れないので、このあたりは完全に憶測の域を出ません。そもそもこの番号が対応しているのかもわからないので。この箱に関してはもう少しあとで。

サウンドトラックは日本で2014年に販売されたKSLA-0012〜14です。と考えると、ゲーム内の音楽はリファインされているということですので、実はこのサウンドトラックの一部はゲーム内のものと異なる、ということですね。

ゲームの箱に移ります。

箱を開けるとまず入っているのがオフィシャルガイドブック。紙質も内容もなかなかしっかりしています。

Kickstarterのバッカーのリストがあるのですが、アルファベット順でもなく、自分を探し出すのに20分ぐらいかかりました。どんな順番になっているのかは不明。

その下に入っているのが英語版ディスク。ちなみにDRMはかかっていない(はず)です。

その下に入っているのはアレンジサウンドトラックのMABINOGI。これは確か日本でも初回版以後は入ってなく、別売りもなかったと思うので新品としては実はかなり貴重なのかも知れません。最後にタペストリ。こちらは箱の絵と同じです。ということで、開封の儀(みたいなもの)でした。WINE立ち上げてプレイせねば。

2016年9月29日更新

Sekai Projectによると新バージョンのサウンドトラックは提供されるとのことですが、デジタル版のサウンドトラックを選択した人のみに提供されるとのことです。これはデジタル版にこのような「特典」が付くことが出資(Kickstarterの場合、資本関係に入るわけではないので、事実上の「予約販売」です)前に知らさせな商品価値を不当に誤認させる不当な対応です。本件について、Sekai Project側は日本側の判断であるとのことですので、Visual Art’sに9月27日に問い合わせていますが、9月29日現在、未回答となっています。